2018年に見て「良かったな」と思った映画から10本を選んでみる。

みなさま、どうも。ご無沙汰をしております。気がつけば年末でございます。 今年、ブログ更新量はいよいよ、見る影もなく壊滅状態で大変申し訳なく思います。しかし、映画自体を見る量はむしろ上がっておりTwitterでは映画感想をガンガンかいてたりします。…

男の魂に火をつけろ!の映画映画ベストテンに参加します

http://d.hatena.ne.jp/washburn1975/20181030 ワッシュさんの「映画映画ベストテン」に参加します。 映画映画ベスト10 1位:Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!(2007年 スティーブ・ベンデラック監督) 2位:千年女優(2001年 今敏監督) 3位:これは映画ではない…

2017年に見て「良かったな」と思った映画から10本を選んでみる。

みなさま、どうも。ご無沙汰をしております。気がつけば年末でございます。 今年、ブログ更新量はいよいよ、近年稀に見る少なさでございましたが、大変申し訳なく思います。しかし、映画自体を見る量はむしろ上がっており、いい映画との出会いがたくさんあり…

5月6月の感想書き損ねた映画たち

「帝一の國」 帝一の國 通常版Blu-ray出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2017/11/29メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (4件) を見る 将来総理大臣を目指す破天荒な高校生が生徒会選挙に命を賭けるエリート高校生たちの頭脳戦というストーリーで…

3月4月の感想書き損ねた映画たち

「お嬢さん」(パク・チャヌク) 2枚組 [Blu-ray]" title="お嬢さん 2枚組 [Blu-ray]">お嬢さん 2枚組 [Blu-ray]出版社/メーカー: TCエンタテインメント発売日: 2017/07/05メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (5件) を見る 世にも美しく歪な変態ミステリ…

1月2月の感想書き損ねた映画たち

Twitterに書いた感想を交えながら、感想を書き損ねた映画たちを振り返っていきます。 「ホワイト・バレット」三人行(ジョニー・トー) ホワイト・バレット [DVD]出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント発売日: 2017/04/05メディア: DVDこ…

男の魂に火をつけろ!のオールタイム映画ベストテンに参加します。

2017-10-31ワッシュさんの「オールタイム映画ベスト10」に参加します。 オールタイムベスト10 1位:「ショーシャンクの空に」(1994年 フランク・ダラボン監督) 2位:「ボーン・スプレマシー」(2004年 ポール・グリーングラス監督) 3位:「大誘拐 RAINBOW…

「新感染/ファイナル・エクスプレス」「ソウル・ステーション/パンデミック」「我は神なり」

監督:ヨン・サンホ 「固い信念なんてものは、かえって信用がおけんね。だいたい戦争なんてものは固い信念を持ったもの同士が起こすんだからね」 田中芳樹「銀河英雄伝説」より 韓国のアニメーション監督、ヨン・サンホ監督の作品が、実写とアニメーション合…

「トンネル/闇に鎖された男」

原題:터널/Tunnel 監督・ 脚本:キム・ソンフン 「さあ救え・・・!(中略)救うんだ・・・!ゴミども・・・!」(福本伸行「カイジ」より) 賭博黙示録 カイジ 5作者: 福本伸行出版社/メーカー: フクモトプロ/highstone, Inc.発売日: 2013/07/25メディア…

「人魚姫」

原題:美人魚 監督・脚本:チャウ・シンチー 大晦日も仕事して、元旦の朝帰ってみれば、すぐに体調を崩し、三が日はひたすら布団から出られず、テレビを見て過ごすという、のっけから最悪のスタートを切った私。 ようやく体調が戻って初めての休日。2017年最…

2016年に見て「良かったな」と思った映画から10本を選んでみる。

どうも。あけましておめでとうございます。 ぐずぐずしていたら、年が明けてしまいました。更新量としては相変わらず微妙ですが、ぼちぼち生きてます。 毎年言っていることですが、年末にベストを選ぶ段になるとつくづくイイ映画が多いと思う訳ですが、今年…

「映画 聲の形」

監督:山田尚子 原作:大今良時 脚本:吉田玲子 遅まきながら師走も半ばになってからの鑑賞。気がつけば流れ流れてさいたま新都心まで足を伸ばしていた。 ワシの娘がこんなに可愛いわけはない - 虚馬ダイアリー 以前書いた事があるが、私は京都アニメーショ…

2016年下半期感想書き損ねた映画たち

「クリーピー 偽りの隣人」(黒沢清) クリーピー 偽りの隣人[Blu-ray]出版社/メーカー: 松竹発売日: 2016/11/02メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (4件) を見る 黒沢清監督作品でびっくりするほど評判がいいにも関わらず、あんまりノレなかった。いや…

男の魂に火をつけろ!の戦争映画ベストテンに参加します。

2016-10-31 ワッシュさんの「戦争映画ベスト10」に参加します。 戦争映画ベスト10 1:ピカドン(1978年 木下蓮三/木下小夜子) 2:激動の昭和史/沖縄決戦(1971年 岡本喜八監督) 3:イノセント・ボイス/12歳の戦場(2004年 ルイス・マンドーキ監督) 4…

「この世界の片隅に」

監督・脚本:片渕須直 原作:こうの史代『この世界の片隅に』 ペルソナ5 - PS4出版社/メーカー: アトラス発売日: 2016/09/15メディア: Video Gameこの商品を含むブログ (32件) を見る この物語はフィクションである。 作中の如何なる人物、思想、事象も、全…

「続・深夜食堂」

監督:松岡錠司 原作:安倍夜郎 脚本:真辺克彦/小嶋健作/松岡錠司 ぜいごアーティスト: 鈴木常吉出版社/メーカー: しゃぼん玉レコード発売日: 2010/12/26メディア: CD クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見る いつもの歌が流れ、少しずつ変わりゆ…

「聖の青春」

原作:大崎善生 監督:森義隆 脚本: 向井康介 東京国際映画祭で見た。 今年の東京国際映画祭はチケットシステムトラブルが例年以上に酷く、私も色々予定を狂わされた1人であるが、クロージングである本作の席をあっさりと取ることが出来たのもある意味その…

「ハドソン川の奇跡」

原題:Sully 監督:クリント・イーストウッド 脚本:トッド・コマーニキ 「私は英雄ではない。」USエアウェイズ1549便の機長、チェスリー・"サリー"・サレンバーガー (トム・ハンクス)は何度も言う。 映画の冒頭場面。大都会のビル群を縫うように飛ぶ旅客…

「ルパン三世/カリオストロの城」ゴート札考

金曜ロードショウで放映された「カリオストロの城」を見ていた。ルパン三世 カリオストロの城 [Blu-ray]出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社発売日: 2014/08/06メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (22件) を見る 今や知らないもの…

「ジェイソン・ボーン」

原題;Jason Bourne 監督 ポール・グリーングラス 脚本 ポール・グリーングラス/クリストファー・ラウズ 原作 ・キャラクター創造:ロバート・ラドラム その男は生きていた。自らの罪にのたうちながら。 そして、僕らは待っていた。少なくともボクは待ってい…

「君の名は。」

監督・脚本:新海誠 外連、という言葉がある。 元来人形浄瑠璃の世界で、「定法」に寄らず奇をてらったり、俗受けを狙うという意味であまりいい意味では使われない。いわゆる「はったり」だ。 はったりというのはあまりいい意味には使われないが、ことフィク…

「逆転裁判6」

逆転裁判6 - 3DS出版社/メーカー: カプコン発売日: 2016/06/09メディア: Video Gameこの商品を含むブログ (27件) を見る 「4」「5」と続く「新・三部作」の最終章としても見事でアリ、ディストピアゲームの本懐に返り、そしてシリーズ屈指の逆転を叩きつけ…

「ONE PIECE FILM GOLD」

監督:宮元宏彰 原作・総合プロデューサー:尾田栄一郎 脚本:黒岩勉 逆転裁判123 成歩堂セレクション Best Price! - 3DS出版社/メーカー: カプコン発売日: 2015/04/02メディア: Video Gameこの商品を含むブログ (29件) を見る 「逆転裁判」というゲームがあ…

「ジャングル・ブック」

原題:The Jungle Book 監督:ジョン・ファヴロー 脚本:ジャスティン・マークス 原作:ラドヤード・キップリング 本当の闇をあなたは知っていますか。まわりに一切の光がなく、夜目は一切利かず、ただ、漆黒がある。 文明に生きているとつい忘れがちになる…

「トランボ/ハリウッドに最も嫌われた男」

原題:Trumbo 監督:ジェイ・ローチ 原作:ブルース・クック 脚本:ジョン・マクナマラ かつて20世紀には「冷戦」と言われる戦争が存在した時代がある。 世界が二つに割れるという、そこを境に思想も経済も人も分断されていた時代があった。 1945年に第2次世…

マツコの知らない「マツコプレイリスト」の世界

テレビは好きで見ているが、最近バラエティは年々見る本数を減らしているジャンルである。HDDレコーダーの出現は「好きな番組だけを見られる」という、視聴者の固定化を招いているとも言え、わざわざ新しいバラエティを探すという「熱量」はもはやないわけで…

「シン・ゴジラ」

監督:庵野秀明(総監督)/樋口真嗣(監督・特技監督) 脚本:庵野秀明 この映画が公開された日、ボクは日本にいなかった。 先のエントリに書いたとおり、「別の映画」を目当てに台湾にいたからである。 携帯電話を切り、ネットにもあまりつながない状況で台…

素晴らしき台湾邦題の世界。

えー。夏休みを怠惰に過ごすことでおなじみの私ですが。 今年は珍しく遠出をするぞ!という事で。夏期休暇をもらってですね。 成田から航空機に乗りまして。 台湾は台北に行ってきました。 海外に行くのは学生時代の終わりに韓国・ソウルに卒業旅行して以来…

「セトウツミ」

監督:大森立嗣 原作:此元和津也 脚色:宮崎大/大森立嗣 ここ最近見た映画が立て続けに「暴力」によって人が死んだり痛めつけられたりする映画だった。 自分は、暴力というものへの忌避感は基本的に強い。 俺自身いじめとは無関係とはいかない時期はあった…

「日本で一番悪い奴ら」

監督・脚本:白石和彌 私は基本的に怠惰でだらだらした不真面目な男である。 怠惰というのは悪である。この国にはある種そういうのを嫌う空気がある。隙あらば仕事をし、寸暇を惜しんで働き続ける者ほど美しい。勤勉なものほど、称揚される人間達はいない。…