ネタバレ注意。映画「キャビン」とあの漫画はどこまで似てるのか。
「キャビン」のざっくり感想はこちら。
Here come HORROR ranger!! - 虚馬ダイアリー
というわけで、酒の勢いを借りて、映画「キャビン」とある漫画の共通項を上げていくエントリー。こじつけです。
そして映画と漫画、両方のネタバレです。「キャビン」を未見の方は読まないでください。
漫画は、「キャビン」感想で触れたこの作品です。
レベルE (上) (レベルE) (集英社文庫(コミック版))
- 作者: 冨樫義博
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2010/09/17
- メディア: 文庫
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1・主要登場人物が5人の(小か大かでちがうけど)学生
3・彼らの行動は監視されていて行動は全て筒抜け。
5・監視者の仲間にはその計画に対して疑問を持つ者もいる。
6・彼らの行動は基本自由行動だが、時に監視者たちによって操られることがある。
7・監視者は現実の中に虚構世界を作り上げ、5人をそこに巻き込む。
8・条件によって虚構が現実として起動する。
9・しかし、虚構世界においてその監視者にも想定外な事態が起こる。
10・監視者もピンチになる。
11・魔物たちが解き放たれ
結構似てる気がしませんか?という話。