虚馬ダイアリー

「窓の外」のブログ

ネタバレ注意。映画「キャビン」とあの漫画はどこまで似てるのか。

「キャビン」のざっくり感想はこちら。
Here come HORROR ranger!! - 虚馬ダイアリー


というわけで、酒の勢いを借りて、映画「キャビン」とある漫画の共通項を上げていくエントリー。こじつけです。



そして映画と漫画、両方のネタバレです。「キャビン」を未見の方は読まないでください。





漫画は、「キャビン」感想で触れたこの作品です。


レベルE (上) (レベルE) (集英社文庫(コミック版))

レベルE (上) (レベルE) (集英社文庫(コミック版))

レベルE」カラーレンジャー編のオチに触れています。未読の方は注意。






1・主要登場人物が5人の(小か大かでちがうけど)学生



2・彼らが陰謀に巻き込まれ罠にはまる。


3・彼らの行動は監視されていて行動は全て筒抜け。


4・監視者は基本的に下世話。



5・監視者の仲間にはその計画に対して疑問を持つ者もいる。



6・彼らの行動は基本自由行動だが、時に監視者たちによって操られることがある。


7・監視者は現実の中に虚構世界を作り上げ、5人をそこに巻き込む。


8・条件によって虚構が現実として起動する。



9・しかし、虚構世界においてその監視者にも想定外な事態が起こる。



10・監視者もピンチになる。


11・魔物たちが解き放たれ



11・最後は監視者が登場人物に反撃される。



12・でもオチではハッピーエンドにはならない。



結構似てる気がしませんか?という話。