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●テレ東で放映された「ボウリング・フォー・コロンバイン」。CMが大変興を削ぐので、HDDに録画したやつをひたすらCMカット編集してから再見した。吹き替えの出来映えは、DVDよりいいかもしれないなあ。なんと言ってもヘストン＝納谷悟郎が素晴らしい。ムーア＝山ちゃんも聞いてるうちに慣れてくる。
　今度放映するときは、CMを入れないで欲しいな。一番いいのは、NHK総合で放映することなんだが…ま、無理かな。

●地上波では最終回を迎えた「サムライチャンプルー」。一応見続けていたのだけれど、主役３人にさして感情移入できなかったせいか、シリアスな話もあまり身を入れて見れなくて、結局印象に残っているのが、デブ化したヒロイン、とか、ヤクでらりった場面とか、ホモな外人とか、そんなんばっか。
　「ひまわりの匂いのする侍」の正体もあんまり気にならないので、打ち切りに近い終わり方でも特に不満はなかったりする。てなわけで、とりあえずコメディ話だけ保存。