2004-09-17 ■ 映画 日記 録画しておいた「ボウリング・フォー・コロンバイン」を見る。 マイケル・ムーアの編集と構成が芸術的である証左だと思うんだが、CMが入るだけで映画のリズムがズタズタになる。元々映像自体はさして刺激的ではない。ムーアの編集と構成によって、刺激的にしているのだと改めて気付かされた。 そのテクニックが「華氏911」につながっていくのだ。