日米ボックスオフィス(7/04)
(参照:eiga.com)
●全米
1-(初)「Superman Returns」
(邦題:「スーパーマン・リターンズ」監督:ブライアン・シンガー 主演:ブランドン・ラウス)
2-(初)「The Devil Wears Prada」
(邦題:「プラダを着た悪魔」 監督:デビッド・フランケル 主演:メリル・ストリープ/アン・ハサウェイ)
3-(1)「Click」
(監督:フランク・コラチ 主演:アダム・サンドラー)
4-(2)「Cars」
(邦題:「カーズ」 監督:ジョン・ラセター)
5-(3)「Nacho Libre」
(邦題:「ナチョ・リブレ/覆面の神様」監督:ジャレッド・ヘス 主演:ジャック・ブラック)
6-(6)「The Lake House」
(邦題:「イルマーレ」 監督:アレハンドロ・アグレスティ 主演:キアヌ・リーブス/サンドラ・ブロック)
7-(4)「The Fast and the Furious: Tokyo Drift」
(邦題:「ワイルドスピードX3/TOKYO DRIFT」 監督:ジャスティン・リン)
8-(5)「Waist Deep」
(監督:ボンディ・カーティス=ホール 主演:タイリース・ギブソン)
9-(7)「The Break-Up」
(監督:ペイトン・リード 主演:ジェニファー・アニストン/ビンス・ボーン)
10-(10)「The Da Vinci Code」
(邦題:「ダ・ヴィンチ・コード」 監督:ロン・ハワード 主演:トム・ハンクス)
「スーパーマン・リターンズ」首位
http://www.eiga.com/ranking/060704.shtml
28日水曜日からの公開となった同作は日曜日まで5日間の累計で約8460万ドルを稼ぎだしているが、昨年の「宇宙戦争」(約1億ドル)、「MIB2」(02・約8720万ドル)と比べると爆発的なヒットではない。ただ、批評家からは絶賛されており、今後順調に数字を伸ばして行けば2億ドル突破は十分可能だろう。
●日本
リンク先はサントラ(Amazonアソシエイト)。
2-(1)「デスノート」前編(原作最終巻/主題歌MAXI/公式)
3-(2)「ダ・ヴィンチ・コード」(原作上巻/原作中巻/原作下巻/公式)
4-(3)「トリック 劇場版2」(←TV版サントラ。「新作スペシャル」DVD/公式)
5-(4)「着信アリFINAL」(主題歌/公式)
8-(6)「LIMIT OF LOVE/海猿」(原作コミックス第5巻(フェリー編開始)/前作DVD/主題歌/公式)
9-(10)「不撓不屈」(公式)
10-(8)「ウルトラヴァイオレット」(公式)
「カーズ」首位。
http://www.eiga.com/ranking/060704.shtml
初日・2日間の成績は、動員35万人、興収3億8000万円とのこと。ちなみに、初日(7月1日)は映画サービスデーであった。配給元のブエナビスタでは、「最終興収50億円は確実」としているが、一昨年の「Mr.インクレディブル」(52.6億円)以上は稼ぎたいところ。ちなみに「ファインディング・ニモ」の110億円、「モンスターズ・インク」の93.7億円という数字を見ると、今や50億円では物足りないのがピクサー作品である。