日米ボックスオフィス(03/13)
(参照:eiga.com)
●全米
タイトルのリンク先はAPPLEの予告編(要quicktime7)。
邦題のリンク先は日本版公式サイト。
1-(初)「300」
(邦題:「300/スリーハンドレット」 監督:ザック・スナイダー 主演:ジェラルド・バトラー)
2-(1)「Wild Hogs」
(監督:ウォルト・ベッカー 主演:ジョン・トラヴォルタ/ティム・アレン/マーティン・ローレンス/ウィリアム・H・メイシー)
3-(4)「Bridge to Terabithia」
(監督:ガボア・クスポ)
4-(3)「Ghost Rider」
(邦題:「ゴースト・ライダー」 監督:マーク・スティーブン・ジョンソン 主演:ニコラス・ケイジ)
5-(2)「Zodiac」
(監督:デヴィッド・フィンチャー 主演:ジェイク・ギレンホール)
6-(6)「Music and Lyrics」
(邦題:「ラブソングができるまで」 監督:マーク・ローレンス 主演:ヒュー・グラント/ドリュー・バリモア)
7-(5)「The Number 23」
(監督:ジョエル・シュマッカー 主演:ジム・キャリー)
8-(7)「Norbit」
(監督:ブライアン・ロビンス 主演:エディ・マーフィ)
9-(10)「Breach」
(監督:ビリー・レイ)
10-(11)「Amazing Grace」
(監督:マイケル・アプテッド 主演:ヨアン・グリフィス)
http://www.eiga.com/ranking/070313.shtml
今週の全米ボックスオフィスは、「シン・シティ」のフランク・ミラーによるグラフィック・ノベルを映画化した「300/スリーハンドレット」が約7000万ドルという驚異的なオープニング記録を叩き出し、見事首位に立った。この7000万ドルという数字は、「アイス・エイジ」&「アイス・エイジ2」の記録を上回る3月の歴代記録で、R指定作品となると「マトリックス・リローデッド」「パッション」に次ぐ全米歴代3位という好成績。
●日本
リンク先はサントラ(Amazonアソシエイト)。
1-(初)「映画ドラえもん/のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い」(←映画主題歌集。主題歌/原作/公式)
3-(1)「蒼き狼 地果て海尽きるまで」(公式)
4-(2)「ワンピース エピソード オブ アラバスタ/砂漠の王女と海賊たち」(主題歌/原作最新刊/公式)
5-(3)「ドリームガールズ」(公式)
6-(4)「ゴーストライダー」(原作1巻/公式)
7-(5)「パフューム/ある人殺しの物語」(原作(文庫)/公式)
8-(6)「どろろ」(主題歌/原作1巻(手塚治虫全集)/公式))
1位「ドラえもん」2位「バッテリー」
http://www.eiga.com/ranking/070313.shtml
興行界では、日本の春の風物詩「ドラえもん」が見事首位デビューを果たした。「ドラえもん/のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い」公開初日・2日間の成績は、動員50万1500人、興収5億6000万円と他を圧倒。興収では昨年の「のび太の恐竜2006」対比でおよそ130%という水準で、最終的に30億円は軽々と超えてきそう。2位の「バッテリー」もなかなか順調な滑り出し。2日間の成績は、動員15万5000人、興収1億8500万円とひとまず15億円が見える位置につけている。
追記。
へー「恐竜」より「新魔界」の方が上なのか、と思って去年のランキング見てみたら、そうか、「ナルニア」と同時公開だったんですね。