最近買ったものとか雑記。
たまにはこういうのも書こうかなーと。だらだらと。
●ハウルの動く城 特別収録版
クリスチャン・ベール演じるシブ声ハウルの違和感を楽しんでいたら、「美しくなければ生きててもしょーがない」のシーンでの演技。その急激な落差に超へっぽこ萌え。どどどーん!って感じで。ちなみに日本語版は爆笑ポイントなんですけどね。何度見てもあそこだけは笑う。キムタクで良かったと心底思う。
●鋼の錬金術師12巻
死人がでませんでしたね。カバー取ったときの背表紙、きれいな空。あと、大佐が全然役に立たなくて感動した。女性ファンの期待に応えない作者に乾杯。(いや、あれはあれでいいのか?)初回限定版特典:一番好きな4コマは表紙のすみっこにある「札たばビンタ」です。
百瀬義行監督は映画監督としてはともかく、イメージフィルムやPVに関していえば宮崎監督より才能ある気がする。SF3部作、いいなあ。いい。
●D-LIVE11巻
百舌鳥さんがASEを離れたことで、最近異様に面白くなってきた気がするのは俺だけでしょうか。
●REAL5巻
本当にすごい。前進する、その一歩の苦しさ、辛さ、そして嬉しさ。前進できないことのいらだち、苦悩、そして絶望。それらをまるごと受け止め、それでも歩みをやめさせない真摯な力。井上雄彦は物語を、信じている作家だ。だから笑える。そして泣ける。