虚馬ダイアリー

「窓の外」のブログ

階段昇ればそこに筒井康隆

toshi202005-05-21



 新文芸坐で「追悼・岡本喜八監督の軌跡」が始まったので、会社帰りに寄ってきた。劇場は東池袋にあるビルの3階にあるので階段をのぼっていく。登り切ってさあ着いた…と思ったら目の前に…


 筒井康隆ご本人。



 なんとなく目が合う。思わず会釈する私。つーか頭の中では



 ええええええええええ…



 という叫びが渦巻いている私を後目に、ご本人はお連れの方とエレベーターで下りていってしまいました。つーか、いきなり目の前に筒井康隆氏がいる、というシュールな状況に脳が追いつきませんでした。そういや「ジャズ大名」で原作と音楽やってたんだっけ…と思い出したのは、「ジャズ大名」の予告編見てからだったんですが。
 つーかよう…


 サインもらっときゃよかったあああ!!


 今度文芸坐行くときは色紙もってこっと(不純度100%)


 で、鑑賞したのは二本。