日米ボックスオフィス(08/07)
(参照:eiga.com)
●全米
タイトルのリンク先はAPPLEの予告編(要quicktime7)。
邦題のリンク先は日本版公式サイト。
1-(初)「The Bourne Ultimatum」
(邦題:「ボーン・アルティメイタム」 監督:ポール・グリーングラス 主演:マット・デイモン)
2-(1)「The Simpsons Movie」
(邦題:「ザ・シンプソンズ MOVIE」 監督:デヴィッド・シルバーマン)
3-(初)「Underdog」
(監督:フレデリック・デュショー)
4-(2)「I Now Pronounce You Chuck and Larry」
(監督:デニス・デューガン 主演:アダム・サンドラー)
5-(3)「Harry Potter and the Order of the Phenix」
(邦題:「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」 監督:デビッド・イェーツ)
6-(4)「Hairspray」
(邦題:「ヘアスプレー」 監督:アダム・シャンクマン)
7-(5)「No Reservations」
(邦題:「幸せのレシピ」 監督:スコット・ヒックス 主演:キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)
8-(6)「Transformes」
(邦題:「トランスフォーマー」 監督:マイケル・ベイ)
9-(初)「Hot Rod」
(監督:アキバ・シェイファー)
「ボーン・アルティメイタム」1位キタコレ。
マット・デイモンの大ヒットシリーズ第3弾「ボーン・アルティメイタム」が8月の全米オープニング記録となる約6930万ドルの興収をあげて、首位デビューを飾った。これまでの8月の全米オープニング記録は01年の「ラッシュ・アワー2」の約6740万ドル。( 続編の「ラッシュ・アワー3」は来週公開) 「ボーン・アルティメイタム」は前作「ボーン・スプレマシー」(04)に引き続きポール・グリーングラス(「ユナイテッド93」)が監督。ジョアン・アレン、ジュリア・スタイルズら今までのキャストに加えデビッド・ストラザーン、スコット・グレンといったベテランが脇を固めている。批評家からは今年公開されたアクション映画の中では最高級との評価を受けており、2週目以降の成績にも期待がかかる。
wktkが止まりません。
●日本
リンク先はサントラ(Amazonアソシエイト)。
1-(初)「トランスフォーマー」(公式)
2-(1)「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」(原作/公式)
3-(2)「レミーのおいしいレストラン」(公式)
4-(初)「劇場版仮面ライダー電王/俺、誕生」(公式)
/「電影版獣拳戦隊ゲキレンジャー/ネイネイ!ホウホウ!香港大決戦」(公式)
5-(3)「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール/ディアルガVSバルキアVSダークライ」(公式)
6-(初)「劇場版NARUTO ナルト/疾風伝」(公式)
9-(5)「ダイ・ハード4.0」(公式)
10-(6)「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」(公式)
「トランスフォーマー」さすがの1位発進。4位「電王」/「ゲキレン」6位「ナルト」
http://eiga.com/ranking/show/46
この夏唯一の、続編ではない超大作「トランスフォーマー」が、予想通りの大ヒットでスタートを飾った。公開2日間の出足は、動員およそ47万人、興収約6億3000万円で、「M:I:III」(興収51.5億円)対比で106%の出足とのこと。配給元のUIPの目標は興収70億円だそうだが、果たしてどこまで近づけるか。続いて、4位に登場したのが「劇場版仮面ライダー電王/俺、誕生!」(+併映作)。公開2日間で20万人あまりを動員、興収も2億4100万円を超える大ヒットとなっており、最終的には15億円以上を狙えそうな勢いだ。