日米ボックスオフィス(7/25)
(参照:eiga.com)
●全米
タイトルのリンク先はAPPLEの予告編(要quicktime7)。
邦題のリンク先は日本版公式サイト。
1-(1)「Pirates of the Caribbean - Dead Man’s Chest」
(邦題:「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」監督:ゴア・ヴァービンスキー 主演:ジョニー・デップ)
2-(初)「Monster House」
(監督:ギル・キーナン)
3-(初)「Lady in the Water」
(邦題:「レディ・イン・ザ・ウォーター」 監督:M・ナイト・シャマラン 主演:ポール・ジアマッティ/ブライス・ダラス・ハワード)
4-(3)「You, Me and Dupree」
(監督:ルッソ兄弟 主演:オーウェン・ウィルソン/ケイト・ハドソン/マット・ディロン)
5-(2)「Little Man」
(監督・主演:キーネン・アイボリー・ウェイアンズ)
6-(初)「Clerks II」
(監督:ケヴィン・スミス)
7-(初)「My Super Ex-Girlfriend」
(監督:アイヴァン・ライトマン 主演:ユマ・サーマン/ルーク・ウィルソン)
8-(4)「Superman Returns」
(邦題:「スーパーマン・リターンズ」監督:ブライアン・シンガー 主演:ブランドン・ラウス)
9-(5)「The Devil Wears Prada」
(邦題:「プラダを着た悪魔」 監督:デビッド・フランケル 主演:メリル・ストリープ/アン・ハサウェイ)
10-(6)「Cars」
(邦題:「カーズ」 監督:ジョン・ラセター)
「パイレーツ・オブ・カリビアン」V3。いよいよ化け物じみてきた。
http://www.eiga.com/ranking/060725.shtml
累計でも興収3億ドルを史上最速の16日で突破、約3億2100万ドルとし、「タイタニック」「スター・ウォーズ エピソード1」&「4」や「E.T.」「シュレック2」「スパイダーマン」など、今まで6作品しか達成していない4億ドル突破を狙える位置に来ている。
●日本
リンク先はサントラ(Amazonアソシエイト)。
1-(初)「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」(前作DVD/公式)
3-(2)「劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション/ポケモンレンジャーと蒼海(うみ)の王子マナフィ」(公式)
4-(3)「M:i:III」(前2作DVD-BOX/公式)
6-(5)「ブレイブ・ストーリー」(主題歌/原作上巻/原作中巻/原作下巻/公式)
7-(6)「デスノート」前編(原作最終巻/主題歌MAXI/公式)
8-(初)「ハチミツとクローバー」(原作第1巻/主題歌/公式)
10-(8)「ダ・ヴィンチ・コード」(原作上巻/原作中巻/原作下巻/公式)
「パイレーツ・オブ・カリビアン」1位。「ハチクロ」8位
http://www.eiga.com/ranking/060725.shtml
先行上映の貯金も合わせた公開2日間の数字は、動員が142万1738人、興収が19億2982万5700円。これは、「マトリックス・リローデッド」(約22億2258万円)、「ハリー・ポッターと秘密の部屋」(約20億5488万円)に次ぐ、国内歴代3位のオープニングとのこと。ただし、先行上映の数字を除くと、動員73万9961人、興収9億9155万600円となって「ダ・ヴィンチ・コード」の12億8119万円には及ばない計算となる。とは言えこの夏の、いや今年最大のヒット作となることは確実で、興収100億円に到達するのは確実だ。