日米ボックスオフィス(12/11)
(参照:eiga.com)
●全米
タイトルのリンク先はAPPLEの予告編(要quicktime7)。
邦題のリンク先は日本版公式サイト。
1-(初)「The Golden Compass」
(邦題:「ライラの冒険/黄金の羅針盤」 監督:ケビン・リマ)
2-(1)「Enchanted」
(邦題:「魔法にかけられて」 監督:ケビン・リマ)
3-(2)「This Christmas」
(監督: スティーヴ・ヒックナー/サイモン・J・スミス)
4-(6)「Fred Claus」
(邦題:「ブラザーサンタ」 監督:デヴィッド・ドブキン 主演:ヴィンス・ボーン)
5-(2)「Beowulf」
(邦題:「ベオウルフ/呪われし勇者」 監督: ロバート・ゼメキス)
6-(10)「American Gangster」
(邦題:「アメリカン・ギャングスター」 監督:リドリー・スコット 主演:デンゼル・ワシントン/ラッセル・クロウ)
7-(7)「August Rush」
(主演:フレディ・ハイモア)
8-(4)「Awake」
(←Youtube 監督:ジョビー・ハロルド 主演:ヘイデン・クリステンセン)
9-(5)「Hitman」
(監督:ザビエ・ジェンズ 主演:ティモシー・オリファント)
10-(9)「Bee Movie」
(邦題:「ビー・ムービー」 監督: スティーヴ・ヒックナー/サイモン・J・スミス)
●日本
リンク先はサントラ(Amazonアソシエイト)。
1-(初)「マリと子犬の物語」(主題歌/公式)
3-(1)「ALWAYS 続・三丁目の夕日」(主題歌/公式)
4-(3)「ベオウルフ/呪われた勇者」(公式)
6-(5)「バイオハザードIII」(公式)
7-(6)「ボーン・アルティメイタム」(公式)
8-(7)「ミッドナイトイーグル」(公式)
9-(8)「映画 Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!」(公式)
10-(9)「クローズZERO」(公式)
「マリと子犬の物語」1位。
http://eiga.com/ranking/show/1108
新潟中越地震を被災した山古志村(現・長岡市)を舞台に、実話を描いた絵本の映画化「マリと子犬の物語」が予想以上の大ヒットで首位デビューを果たした。初日・2日目の成績は、動員23万5795人、興収2億8445万1450円というもの。東宝配給作品としては今年10本目の第一位作品となったが、その10本の中では「愛の流刑地」を上回るにとどまり、下から2番目のオープニング記録にすぎない。ただし、これから正月シーズンに突入することや、「椿三十郎」や「ミッドナイト・イーグル」といった邦画の大作が不振なことを考えれば、正月映画の思わぬダークホースたるに十分な出足を見せたと言える。興収20億円以上は確実だろう。
今年の正月映画戦線、冷え切ってるなー。