虚馬ダイアリー

「窓の外」のブログ

2006年は「ゲド戦記」の年。


うちの今年の最多アクセスエントリ、最多ブクマエントリーを発表。


●最多ブクマエントリ
「フィクションを粗末にする奴なんか大嫌いだ」
http://d.hatena.ne.jp/toshi20/20060717#p1


ブチキレエントリなんですが、ここまで反響を頂けるとは思いませんでした。


●最多アクセスエントリ
宮崎駿二世などいない。宮崎吾朗がいるだけだ」
http://d.hatena.ne.jp/toshi20/20060731#p1


多くの反響と反応を戴きました。多くの人に読まれる怖さを勉強させられたエントリでもあります。


というわけで、最後に。



(映画のベストには絡ませてあげられなかったけど)



ありがとう宮崎吾朗。ありがとう「ゲド戦記」。



おそらくこの作品は一生忘れません。記録には残らないかもしれないけれど(マイナス面では残るかもしれないけれど)、俺の記憶には深く深く刻まれました。