日米ボックスオフィス(11/08)
(参照:eiga.com)
全米のリンク先はAPPLEの予告編。日本のリンク先はサントラ(Amazonアソシエイト)。
●全米
1-(初)「Chicken Little」
(邦題:「チキン・リトル」 監督:マーク・ディンダル )
2-(初)「Jarhead」
(監督:サム・メンデス 主演:ジェイク・ギレンホール)
3-(1)「Saw II」
(邦題:「ソウ2」 監督:ダーレン・リン・バウズマン)
4-(2)「The Legend of Zorro」
(邦題:「レジェント・オブ・ゾロ」 監督:マーティン・キャンベル 主演:アントニオ・バンデラス/キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)
5-(3)「Prime」
(監督:ベン・ヤンガー 主演:メリル・ストリープ/ユマ・サーマン)
6-(4)「Dreamer: Inspired by a True Story」
(監督:ジョン・ゲイティンス 主演:カート・ラッセル/ダコタ・ファニング)
7-(12)「Good Night, And Good Luck」
(邦題:「グッドナイト&グッドラック」 監督・主演:ジョージ・クルーニー)
8-(6)「The Weather Man」
(監督:ゴア・ヴァービンスキー 主演:ニコラス・ケイジ)
9-(21)「Shopgirl」
(監督:アナンド・タッカー 主演:スティーブン・マーティン)
10-(10)「Flightplan」
(邦題:「フライトプラン」 監督:ロベルト・シュベンケ 主演:ジョディ・フォスター)
「チキン・リトル」が1位。
http://www.eiga.com/ranking/051108.shtml
ディズニーのCGIアニメ「チキン・リトル」が、3日間の興収4000万ドル超の好成績で首位に。これは94年の「ライオン・キング」に次ぐ、ディズニーアニメ史上2位のオープニング成績。実はこの作品、ディズニーが初めて自社で製作したCGIアニメであり、来年の「カーズ」でピクサーとの提携が一旦解消されることを考えると、非常に重要な出来事。
個人的に「ラマになった王様」の監督最新作なんで、期待してるんですが。2位にサム・メンデス監督最新作。
●日本
1-(初)「ALWAYS 三丁目の夕日」(主題歌/公式)
2-(1)「私の頭の中の消しゴム」(公式)
3-(初)「ブラザーズ・グリム」(公式)
5-(4)「ティム・バートンのコープスブライド」(公式)
6-(3)「チャーリーとチョコレート工場」(公式)
7-(6)「まだまだあぶない刑事」(主題歌/公式)
8-(5)「機動戦士ZガンダムII/恋人たち」(←TVシリーズ楽曲集。テーマ曲収録アルバム/公式)
9-(初)「TAKESHIS'」(公式)
「ALWAYS 三丁目の夕日」1位。
http://www.eiga.com/ranking/051108.shtml
泣ける、と評判の「ALWAYS 三丁目の夕日」が見事首位デビュー。公開2日間の成績は、動員が16万4023人、興収で2億1418万円というもの。東宝のリサーチによると、40代の観客が37%でもっとも多いという。これはちょっとした驚きだ(以下、50代22%、20代15.6%、30代14.5%)。